人類の強さの指標
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学校の体力測定で肝になるのが握力測定だ。
特に男性は握力が低いと弱く見られて馬鹿にされることもあるかもしれない。
握力計を握るとき自分の握力をどれくらいか緊張して身が引き締まる思いがする。
少しでも記録を伸ばしたい、自分の本来の力を最大限にまで引き出したいと
握力計の握り幅を極限にまで狭めて握りやすいようにしたのもいい思い出であり
先生が許す限り誰もがみんなやったのかもしれない。
握力は体を動かすための重要な要素になっていて重たい物を持ったり
手すりを掴んで体を支えながら移動したり、体を起こすためにも使われる。
握力がないと全体の筋力が低下してしまうので非力で弱々しくなってしまう。
小学生の高学年ぐらいに握力測定で男子の握力とは思えないほどの最低な記録を叩き出して恥ずかしい思いをしたことがある。
恥ずかしさと悔しさをバネに親にハンドグリップを買ってもらって握力を上げることに自分は頑張っていた。
15kgから30kgくらいまでのハンドグリップを握り続けていざ握力測定で
男性の握力の平均よりちょっとの上ぐらいの記録まで達成することができ
男として恥じない結果になって満足していた。
ドン・キホーテで50kgと70kgハンドグリップが売られていたので
さらなる高みを目指すため両方のハンドグリップを購入したのだが
50kgは握れたが70kgは全然握り幅を縮めさせるほど握ることができず頑張っても半分ぐらいしかいかなかった。
50kgを余裕で握れるようになって中間の60kgのハンドグリップに慣れていけば
70kgも握れるようになるかもしれないが果たしてそこまで握力は必要なのかと思っていた。
大人になって現在、最近の話だが最寄りのショッピングモールでなんと握力測定なるチャレンジイベントがやっていて
よい記録を出せば景品が貰えるそうなので挑戦してみた結果握力は40kgで成人男性の平均ぐらいだった。
無難な結果になったがもう少し上にいけたのではないかと、ふと思い返すことがありハンドグリップを再び握ろうかなと思っている。
やり続ければ握力も上がるが筋トレを併用すれば筋力アップに十分効果がでるので
握力に自信がない人は少しでも握力を上げるためにハンドグリップを買ってみてはいかがだろうか。
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