読むだけじゃなくて書くのも大事
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小説を書く際、パソコンで直接入力することもあれば、
まず紙に下書きをしてからパソコンで清書することもある。

このように紙に文章の下書きを書いてから、それをパソコンで文章作成している。
手書きは場所を選ばないという大きなメリットがある。
ふといい文章を思いついた時、自分は手元にある余った紙の裏面やメモ用紙に書き留める。
仕事の休憩時間でも、思いついたアイデアをすぐに記録できるのはありがたい。
学生時代はノートに字を書いていたが仕事ではパソコンでの事務作業が多くなっていて
大人になるにつれて、パソコンやスマートフォンの普及により、
さらにはAiの活用などによって字を書く習慣が大人になるにつれて減っていくのではないだろうか。
文字を書くことは読むよりも覚える速度が速いし脳も活性化すると信じてやまない。
個人的な感覚だがパソコンで文章作成するよりも字を書いたほうがよりいい文章が思いつくことのほうが多い気がする。
字は読めるけど漢字が書けないなんて人もいるだろう。
多分人並み以上に字を書いている自分だが、情けないことに咄嗟に漢字が思い出せなくて書けないことが多々ある。
スマホで調べれば漢字はすぐに出てくるが書くのが難しい漢字だったり
めんどくさい場合はひらがなで書いてパソコンで文章作成するときに変換している。
しかし文章作成ならパソコンだけでいいと思われるが
なぜ今も「手書き」にこだわるのか、その理由についてお話ししたい。
まずは結論から、文章を考えている際のパソコンの駆動時間を省きたいからだ。
文章の構成や順番など考えているだけでもそれだけで時間がかかってしまう。
自分は机でじっと文章を考えるよりも立ってうろうろしている時のほうがいい文章が浮かぶことがある。
だが机に座っていざ書こうとしたときに思い浮かんだ文章を忘れてしまう時もある。
その時にパソコンを起動していたままだと結局消費電力で虚しい思いをしてしまう。
何も浮かんでこない日もあったりするのでその時間で無駄にパソコンの消費電力をかけたくない。
基本自分はパソコンを使わないときは電源は消していてつけっぱなしにしない。
パソコンは起動だけでも負荷がかかるし駆動時間が長ければそれだけ経年劣化が進んでいく。
それだけでなくつけっぱなしだとスペックの高いパソコンほど電気代もかかってしまう。
だから少しでもパソコンの寿命を長くしたいし電気代を節約したいということで
まずは紙で文章の下書きをしてからにしている。
文章の下書きを三日か四日間くらいである程度の分量を書き溜めそこからパソコンで一日か二日くらいで清書している。
ツモタ録という自作でレベルの低いブログ活動をしているが
プロのブロガーやライターは内容も濃くて分量も多いのを毎日あげているので凄いなと感心している。
差し出がましいが常にアンテナを張って欠かさず情報収集はするのが大事でなのである。
調べものはスマホでやってそれをお供に文章を考えている。
けどスマホを触っていたらYouTubeやTikTokなど動画をついつい見てしまっている。
おそらくパソコンよりスマホの使用時間のほうが長いかもしれない。
執筆に行き詰ったときはたまに生成Aiに助けてもらうこともあるが
できるだけオリジナリティを出していきたいので自力で頑張っている。
だがそろそろ生成Aiを積極的に活用したいかなとも考える今日この頃だ。
おまけ
今回もノートパソコンを紹介しますが新品で5万円以内で購入できる
JISキーボードでEnterキーが逆L字のノートパソコンを見つけました。
国産メーカーPASOULのノートパソコン
スペック アフィリエイトリンクで確認できるスペックとなります
| 項目 | スペック |
|---|---|
| CPU | Intel N150 |
| メモリ | 12GB |
| ストレージ | SSD 512GB |
| ディスプレイ | 1920×1080 |
| Wi-Fi | 2.4GHz 5GHz |
| OS | Windows 11 |
| インターフェース | USB 3.0、 Type-C、HDMI、WEBカメラ |
